会社概要

1998年設立。
以来2008年までに、関連会社www.clst-austria.comとともに、-40°C、-80°C、-180°Cを下回る温度で血漿、細胞、組織を保管する最先端の保管装置(KLS)を開発し、2001年からは、段階的市場への導入を進めてきました。今では、当社の重要な先端議技術のひとつであり、バイオテクノロジー、医薬品、法医学、遺伝子などの研究分野にとっても重要な技術となっています。そのため、最先端の冷凍技術の重要性はますます高まる一方で、特に次世代の薬品開発のための生体細胞の後ろ向き研究においては非常に重要視されています。この装置を利用すれば、極低温での保管がこれまでになく容易になり、必要なパラメータを継続的に記録することもできます。低温処理全体や保管におけるこのような高い品質基準は、フルサービス組織バンク(FB)の運営にとって大きな関心事となっています。

血漿バッグ7,000、MIOバイアル25本以上を格納可能なKLSパーテルノステルを発売しました。MABAGは、冷凍保存と冷凍輸送に関わるあらゆるソリューションのパートナーです。MABAGのソリューションは、電子制御その他の最新技術を採用することで、お客様のニーズに合わせたオーダーメードが可能です。従来の標準的な冷凍・極低温技術は、細胞冷凍保存における現在の知識・技術から大きく遅れを取っており、MABAGはこれに対応する製品を提供します。標準的な容器での出し入れ方法では、隣接するサンプルの温度を一定に保つことができず温度が上昇してしまいます。これが、サンプルの質に悪影響を及ぼす結果となります(従来型の装置で保存されている血漿の約30%は廃棄されると見られています)。MABAGのKLSシステムを利用すれば、この大きな無駄も簡単に解消できます。MABAGの装置やターンキー型のフルサービス組織バンク(FB)は、血液バンク、製薬会社など細胞生物研究を必要とする機関、その他各種研究機関、食品業界、法医学関係(FBI)、また参考のためのプローブを小型バイアルで長期間保存する必要がある企業などで利用されています。

FGB Unit for future institutions.

ロボット制御によるパーテルノステルを組み込んだ完全自動フルサービス血液バンク(クウェート)

The MABAG Company structure

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